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時間をかけて微笑む ストリートアーティスト ポジティブのためのグローバル・マニフェスト

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Take the Time to Smile Street Artist Global Manifesto for Positivity

何世代にもわたり、スマイリーは平和のメッセージとともにポジティブのシンボルとなってきた。ハリウッド映画、グラフィックデザイン、そしてファインアートでさえ、すべて流用されてきた。世界中のクリエイティブな人々が、物理的、デジタル的な宇宙の時代精神や文化的な織物にそれを織り込み、紡ぐことによって、それを生かしてきた。スマイリーが新しい世代の活動家、アーティスト、クリエイターたちによって再発明されるにつれ、スマイリーは繁栄し続け、未来の世代に影響を与え続けるだろう。

スマイリーの50周年という節目を記念して、過去50年間にそのアイコニックなロゴを破壊してきた素晴らしいアーティストたちに敬意を表し、ブランドは高名なグラフィティ・アーティスト、アンドレ・サライヴァにそのアイコニックなロゴの再構築を依頼した。ウプサラは彼の生まれ故郷だが、成長期にパリでグラフィティに対する生涯の愛を育んだ。

漫画や分身のMr.A、アンドレはパリ初期のグラフィティ・ムーブメントのパイオニアであり、それは世界6大陸にまたがるファッションとアートの世界で彼のシグネチャーデザインとなった。アンドレの作品は世界中の美術館、ショー、ギャラリーで展示されている。

グラフィティ・アーティストとしての活動の傍ら、アンドレはパリ、東京、ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク、上海、サントロペでクラブのオーナーやクリエイティブ・ディレクターとしても活躍している。2011年から2015年にかけて、フランスのファッション誌『L'Officiel』のクリエイティブ・ディレクターを務めた。オフホワイト、シャネル、ルイ・ヴィトン、ユニクロ、ロレアルなど、アンドレが手がけた世界的ブランドは数多い。ホテル経営者、レストラン経営者、ナイトライフのパイオニアとして成功しても、アンドレはスプレー缶を手放さない。

スマイリーのブランドの核心は、限りないポジティブさであり、アンドレはロゴのデザイン変更にそれを表現したかった。想像を絶する変化の時代を経て、最終的なアートワークのデザインと、それが伝えようとするポジティブなメッセージは、とりわけ心に響く。アンドレ・サライバ(Mr.A)のコメント:スマイリーは、僕が好きなサブカルチャーの全てに参加してきた。僕にとって、スマイリーが強烈なカウンターカルチャーのアイコンとなったのは、90年代初期のレイヴシーンだった。このシンボルは実に象徴的で、ほとんどの人がこのシンボルで自分なりのストーリーを作っている。私たちは皆、自分なりのつながりがある。ミスター私が演じるAもハッピーな男なので、共演が決まったときは、まるでMr.兄のスマイリーとの出会い。私にとっては完璧なコラボレーションで、それが実現するのを待っていた。グラフィックデザインの歴史において、これほどまでに楽観主義の主流シンボルであると同時に、反文化的破壊活動のシンボルでもあるという二重の機能を持ったシンボルは他にない。

2週間のフライ・ポスター・キャンペーンで、ファッション・ウィーク期間中、主要都市のストリートで笑顔とポジティブさを広める。キャンペーンでは、アンドレ・サライバ(Mr.A)を一般に公開し、パートナーシップに関するメディア・キャンペーンを開始する。アート&カルチャー・メディアやインフルエンサーへの働きかけなど、これまでにないグローバルなポジティブ・ストリート・マニフェスト。

場所と日程:

ベルリン - 2月14日

ロンドン:2月16日

ニューヨーク - 2月16日

パリ - 2月18日

ミラノ - 2月21日

ロサンゼルス - 2月21日

バルセロナ - 3月1日

アムステルダム - 3月1日

コペンハーゲン - 3月1日

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